「◯◯は▲▲ばかりじゃないかと言う人がいるけど、◯◯は▲▲ばかりじゃないんだ。そういう人は本当のところをわかってないね」

などという言い回しがある。

「よく公務員は楽な仕事ばかりしていると言われるけど、公務員だって仕事で苦労することはあるんだよ。そんなことを言う人は、一部の公務員のことしか知らずに言ってるんだよね」

「よく2ちゃんねるは誹謗中傷ばかりじゃないかという人がいるけど、2ちゃんねるだって為になる情報はあるのにな。そんなことを言う人は、よく知らずに言ってるだけだよな」

「よく政治家は金と権力にばかりにしがみついていると思われてるけど、政治家にも真剣に国民の為に自分を犠牲にしている人がいるんだよね。そんなことを言う人は政治家全員を見ているわけじゃないと思うな」

ああ…しんどい。。。

「ばかり」という人は「ばかり」と思って言っているんじゃない。
10割100%なんて思って言ってるわけがない。そう思う方がどうかしている。
「思いのほか多い」を「ばかり」に置き換えて言ってるだけで、早い話が言葉の綾だ。

じゃあ「思いのほか多い」に置き換えて解釈したとして、そうなればどれだけをして多いというのかは主観の問題で、互いの主観同士をぶつけあって多い多くないを議論したところで容易に折り合いがつくとは思えない。
ちゅうか、あまり意味はなかろうて。

しかもそんな「数の問題」でしかないことを「相手は知らない。無知である」という前提をもとに語るのだから、議論の余地すらないだろう。なにしろ相手は知らずに自分は知っているとしているのだから、自分が相手に言い聞かせることはあっても相手の意見など聞きいれるつもりもないはずだ。

日本語のもつニュアンスや言葉の綾を理解できない自分を棚に上げて、相手をわかってない人にして見下すのだからオメデタイ。

未熟、未熟、未熟。

日本人は大丈夫なんだろうか。
JINは面白い。
現在の医者が過去にタイムスリップなんてプロットはよくあるものなんだけど、それを差し引いても内容が充実している。

こういうのがドラマ化されれば必ず見たい。
最近連ドラで見かけない悟郎ちゃんとか主演にどうだろう。
手伝う武家の娘には石原さとみちゃん。
花魁役には柴咲コウでどうだ。ああ、また乳癌の役になっちゃうな。

JIN―仁 (第1巻)/酒井 シヅ

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JIN―仁 (第4巻)/酒井 シヅ

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Wii

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今更こうしてwiiのアフィリエイトを貼る意味なんてないだろう。
薦められなくても良い商品なのはわかってる。
買えるものなら買ってるよな。

在庫がなくて新品買えないてか。
おまけに中古はイロつけて出品してやがる。
上の3万ちょいの値段は中古品ですわ。

こんなことされるならPS3ぐらい高く出してもよかったのにね。
再チャレンジという言いようもなんだけど、何度でもトライすることは大事だと思うし、敗者復活とかあれば夢が広がることは確かだね。

でも前の失敗をリセットしたつもりでされても困るんだよね。
成功したらこれまでの失敗で迷惑かけた人には、ちゃんと返すもの返さないと人として筋が通らない。

事業で失敗しました。負債を返せないので破産しました。
暫くしてチャンスが訪れました。チャンスを活かしました。
逆転サヨナラホームランです。今や勝ち組です。贅沢しほうだいです。
ちょっと待てよ。破産でチャラになった借金はチャラのままかよ。
返せないままならチャラもわかるけど、返せるようになったら返せよな。

じゃぁ今回のチャレンジも失敗したらどうなんだろ。
前にも廻りに迷惑かけて、今回もまた迷惑かけて、前のは前のでもう謝ったから、あれとこれとは別ですか。

前の前科は償いました。再犯性はあったとしても、今度の量刑に大きく反映させるのは反対ですってか。
刑務所が更生施設だとしたら、更生できないような再犯中毒者は微罪でも無期懲役でいいってことになりませんか。
じゃあ刑務所が罪に見合った罰を与えて償うところだとしたら、私刑で人殺しで5年以内は短いでしょ。
その都度その都度で話変えられても困る。

だからね。再チャレンジには制限が必要なんだな。
仏の顔も三度まで法が必要だ。
ああ、よく考えたら向こうには3ストライク法ってあったね。まあ一緒の意味だ。

同じ人間が三度も失敗したら見切りつけようよ。
でないと他の人のチャンスが無くなりますから。
この手の事件があると必ず出てくるのが、「テレビなんてそんなもんだよ」とか「テレビなんてヤラセが殆んどなんだから、そんな情報に踊らされてるな。もっと冷静にみましょうよ」なんちゅう自分が常に冷静で達観してるかのように語るうぜぇ連中です。

「この番組は前から胡散臭く思ってたから見てなかったけど」なんてところから入ってくる奴もおりますな。
気にしてなかったのなら何があっても最後まで気にするなよ。胡散臭く思ったなら出された情報の疑わしさを指摘して論破しとけ。何かあってから気にしてなかったことを自慢気に語ってどうする。
戦うのが怖いから逃げたくせに、後から反戦主義だったからですと胸を張る卑怯者のエセ文化人と似てますな。

番組が終わることはどうでもいいよ。自分もこの番組は見てなかったから。(笑)
問題の本質はね、嘘の情報を流したことよりも嘘の情報でも面白ければ有難がって見るもんだと視聴者を見下しているメディアを司る側の傲慢さなんですよ。
嘘をつかれたことよりも、そうやってバカにされていたことを怒ってるんだって。
達観ぶりっこたちはそこんところを逆にわかっていない。

だからこの番組を見ていようが見てまいが関係ない。そんな傲慢で無責任な連中が、あちら側にいたことを責めなきゃいけないよ。そうでないと自浄作用が働かない。
そうでないと、その傲慢さがいつ何に使われるかわからないから怖いだろ。
このケースで情報は受け手の責任だなんて言ってたらそれこそアホですよ。世の中には公共性ちゅうもんがあるんやからね。嘘が駄目なところが嘘ついたら駄目にきまってるちゅうねん。

自分は冷静だったとかっこつかけたころで、何がしかの周囲の影響を受けるのが民主主義というもんだ。
周囲を冷笑して自己満足にふける暇があったら禍の素を断ち切ることに協力しとけ。

ところで納豆ですが、あれは美味しいし体にも良いものですからやっぱり食べ続けましょう。
食べない人は食べないでいいですけど。
品切れや値段が上がっていたので自分も迷惑を受けていたんですが、これからどうなっていくんでしょうね。

よくわからん理屈でのダイエット効果はないかもしれませんが、繊維質も多いし植物性タンパクだし、何より納豆食ってるときの他のおかずって油っけ少なくないですか?
だから献立的にダイエット効果あるんじゃないでしょうかね。だいたい食って美味いんだから、やっぱり納豆はいいね。

そうそう。今回の話であの映画を思い出しました。

ニュースの天才/ヘイデン・クリステンセン

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祖母殺害の動機はテレビのチャンネル争い


 フィンランドの国境にほど近いロシア、カレリア地方で孫が祖母を殺害した事件で、動機がテレビのチャンネルをめぐる口論であったことが警察の取調べにより明らかとなった..........
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ここに書かれているコメントの殆んどが、ささいなことで祖母を殺す犯人をアホ扱いです。

81歳の祖母を刃物で突き刺し、棒で殴打したのだ。

でもここ読んでどう思ったんだ?
ささいなことのわりには執拗な攻撃と違いますか。衝動殺人なら刺すか殴打かどちらかでいいよ。
確実にとどめ刺す勢いでやってる。
これは日頃から確執があって怨みが積もってたと見た方がいいのと違いますか。
チャンネル争いは単なる発火点で、いつか爆発する殺意はそれまでから潜伏してたんだと思うのですが。

それが何なのか、何があったのかを調べるのが捜査であり、真実を追求するのが裁判制度なんだけど。
まあ、そこまで興味のない人間はおバカな事件として話のネタにして終で十分なんだけどさ。

世の中にはバカな事件やアホな犯人はいるものだけど、だからといって「そういうの、あるもんだよ」とか「ああ、またか」のノリで終わらすのもどうかと思うんだけどね。

松本潤主演映画『僕は妹に恋をする』の原作はエロ少女漫画


 双子の兄と妹の“禁断の愛”を描く映画『僕は妹に恋をする』(PG-12指定)が1月20日から公開される..........
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こういうテーマの作品はいつの時代になっても出してくるもの。
いまさら倫理がどうこうだ言っても仕方がない。

漫画だけじゃなく小説も入れたらかなりのもんだろう。
小説の中には官能もあれば純文学に入れられる作品もある。
まあいわば永遠のテーマちゅうか、メシの種なんだな。

昔はジョージ秋山の漫画「ピンクのカーテン」は話題になってたよ。

ピンクのカーテン/美保純

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ポルノ女優として人気絶頂だった美保純が主演をしております。
できれば原作の漫画を紹介したかったが無かったわ。

しかしテーマは繰り返され使われるというものの、確実に時代は進んでおりますね。
「ピンクのカーテン」時代は兄妹の危うい関係を描いて18禁。
18禁といっても日活ロマンポルノなので一般上映じゃないよ。
ポルノ映画舘なんて、実質女性なんか観にいけね~。

それが今やアイドルを起用して、危ういどころかそのまんまを描いた原作を映画化して12禁だもんな。

しかし「ピンク」の美保純も「僕妹」の榮倉奈々も、「ひとつ間違えばの微妙」な可愛さに共通項がある感じ。(笑)

自分の脂肪でミートボールを作り友人に振る舞う男


 世界の様々なトリビアを紹介するサイト「空を見上げて犬は今日も歩く」で、「自分の脂肪でミートボールを作って友人に振る舞った男」が、珍ニュースとして、様々な場所で取り上げられている..........
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>食べたとしても、共食いにはなりませんよ

壊れた人間の言ってることなので理屈にあっていないのは仕方がない。
ちゅうか脂肪団子はミートボールになんないだろ。
ファットボールだよな。

で、このニュースを見て昔の香港映画を思い出した。
自分の吸引脂肪を喰わせるのと人を殺してその肉を喰わせるのとでは大きな違いがあるんだけどさ。

八仙飯店之人肉饅頭

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実はこれ、実際に起きた事件の映画化なんだよね。

wikipediaでの解説
八仙飯店之人肉饅頭

嫌な話だ。気色くわる。
じゃぁこんなのアフリィエイトリンクするなよって話になりますか。(笑)
まあ自分は見てないし今後見ることもないだろうけど、興味のある人は見てみてください。
しかしこんな映画で香港アカデミー賞では主演男優賞を受賞するのか。(笑)
久しぶりにテレビでw-inds.を見た。

なんか知らんが真ん中に大きなオッサンが踊っていた。

よく見たら前からいる橘慶太だった。

育ちすぎてオッサンになっとるじゃないか。

もうちょっとで加藤鷹と見間違うところだったぞ。